どうも、てんぎんです。
今回はキャンパー界隈では有名なモーラナイフを紹介します!!
私の場合、キャンプにハマるにつれ、ナイフを使用してやってみたいことが出てきました!!
このような願望が出てきたため、ナイフを探すことにしました。
初心者でも手が届きやすく、高価でなくて、上記願望が全部できる、都合のいいものないかなーと探していました。
そうしたら、あったんです笑
それが、モーラナイフ‼
実際に使用して似た感想をお伝えすると、
モーラナイフ一本あれば、とりあえず、なんとかなる!!
私の願望は、すべて達成できました笑
値段も安い。おすすめです。
キャンプで出来ることが増え、楽しみが増えました!!
安いものでは2000円台の物がありますので、とりあえず買ってみるか! というノリで購入することもできます!!
様々な種類があり、下記で紹介&リンクを貼っておきますので、見てみてください ^-^
モーラナイフについて
モーラナイフとは
モーラナイフとは、創業125年を誇るスウェーデンを代表するナイフブランドです。
様々なサイズ、種類のナイフを取り扱っており、ネットの口コミやレビューを見ても、評判がいいです!!
その品質はスウェーデン国王から高い評価を受けており、スウェーデンを代表するメーカーにのみ与えられる王室御用達の認定を受けています。
さすが、125年も続く老舗ですね!!
モーラナイフ使用感
モーラナイフを使用している中で、これといった不満はまだ感じていないです。
私が使用しているものはモーラ・ナイフ ブッシュクラフト サバイバル デザートというもので、このページの写真に使用しているものです。
付属品としてファイヤースターター、ダイヤモンドシャープナーがついており、便利かと思い購入しました。
付属のファイヤースターターは問題なく、使用できます。
刃厚は約3.2mmあり、丈夫に作られています。
そのため、バトニングで使用しているのですが、全く問題ありません。
材質はステンレスであり、さびにくい素材の為、ずぼらな私にもってこいです笑
料理でも使用しているため、さびにくいものであるのはありがたいですね!!
ただ、刃厚が少し厚めのため、包丁に比べれば料理で薄く切ったりするのはニガテかもしれません。
料理にこだわるのであれば、刃厚の薄いナイフや、包丁を使用することをおすすめします。
私は料理でも使用しているのですが、正直そこまで問題は感じていません笑
モーラナイフの種類
モーラナイフは様々なサイズ、種類があります。
刃厚が2.5㎜であったり、3.2㎜であったり、ステンレス、カーボン等々
自分の使用したい用途に合わせて、お気に入りを探してみてください!!
まず、お試しでと考える人は、Companion MGが安いためおすすめです。
雑に扱う可能性がある方は、ステンレスでいいと思います。
ファイヤースターターがナイフに収納できるタイプが欲しい場合は、Companion Sparkが安く、スタイリッシュですね。
Garberg Standard(ガーバーグ)だけはフルタングとなっています。
フルタングというのはブレードがハンドルの後ろまで貫通しているタイプのことです。
そのため、フルタング構造は打撃や捻れに強いのでブレードを薪で叩き込むバトニングに対しては、最も強度があると思います。
(フルタングでなければバトニングが出来ないという訳ではありませんので、ご承知おきください。)
以下、値段が安い順に並べていますが、価格帯としては2000円台~9000円台となっており、高いものでも非常に高価なものというわけではありません。
最も安いCompanion MGでも長く使用している人もいますので、どれでも安心して使用できます!!
取扱注意点
ナイフは刃物であるため、取り扱いを間違えると銃刀法違反となり罰則を受けてしまうことがあります。
キャンプでしようするといった正当な理由があれば問題はないのですが、普段から持ち歩いたりはしないようにしてください。
キャンプに行く際も、すぐに取り出せるような場所に置かないほうが安全だと思います。
取り扱いに気を付けて、安全に使用し、キャンプを楽しみましょう!!
まとめ
モーラナイフは初心者から上級者まで使用できるナイフです。
価格も安く、初めてのナイフにはもってこいなのではないでしょうか?
焚き火や料理の際にナイフは必要になってきますので、一本持っておいて損はないと思います。
私は購入して、満足しています。
非常におすすめです!!
楽しいキャンプライフを送っていきましょう!!